★☆現役警備員が伝えたい☆★「第2部 施設警備員のコツと資格」のご紹介♪

電子書籍

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現役警備員が伝えたいシリーズの第2部作「施設警備員のコツと資格」』のご紹介です。施設警備員となりある程度業務に慣れてきた方、業務を通じて目標や将来性を見失ってしまった方に、是非とも一読いただきたい1冊です。施設警備員としてのステップアップに関するヒントなどを、実体験に基づいてご紹介します。

電子書籍(kindle)版
amazonの電子書籍サービス(kindle)で購入可能となっています。またKindle Unlimited(読み放題)プランに加入すれば、追加料金なしで読むことが出来ます

簡易製本(ペーパーバック)版
amazonサイトより通常の商品と同様に購入が可能です。簡易製本(ぺーバーバック)版は通常書籍と同様に、簡易製本された本がお手元に届きます。なお表紙以外は白黒印刷で、ブックカバーはありません。詳しくはこちらをご覧ください。

転職会議

本書でご紹介させて頂いている内容は次の通りです。

警備員としての務め

制服を着用して現場に出てしまえば、新人・ベテラン関係なく周囲から注目されます。良くも悪くも目立ちます。施設警備員としての目標をしっかりと持ち、体調管理も含めたところから施設警備員としてのキャリアがスタートするのです。

経験は将来の糧

どのような職業で大切な下積み時代。施設警備員も例外ではありません。いやむしろ、苦い経験から多くを学びこれが『糧』となり、これによって真の警備活動が可能となるのです。

自己主張を慎んだ行動

施設警備員が寝食を共にする警備室や仮眠室。多種多様な職業経験を積んだ同僚たちと長時間に渡り、共同生活をしなければなりません。まずは相手を理解するところから始まるのです。

協調性を持った業務遂行

1人の施設警備員の言動は、施設に勤務する全ての施設警備員の言動として解釈されます。施設警備員は、ひとつのチーム(警備隊)である意識を、しっかりと持ち合わせなければなりません。

警備サービスの提供

無形のサービス提供が商品となる警備業務。お客様の満足度が生命線です。満足度の尺度は施設警備員が図るものではなく、施設警備員と接するお客様が判断するところです。その基本は元気な挨拶から始まるのです。

魅せる警備の実施

施設警備員は周囲から共感を持ってもらえるよう、魅力的な存在として認知されるように演じる役者になることも重要。言葉遣いや歩行姿勢、清潔感の維持など、警備業務実施に直結しない部分の方が重要だったりします。

事故防止は広義に解釈

施設警備業務の軸となる『施設に於ける事故防止活動』。契約内容に捉われた狭義な対応では、真の事故防止活動は実施できません。「想定外は想定内としての行動」が常に求められるのです。

キャリアアップを目指す

日々の業務に流されるだけでは、直ぐに施設警備員としての目標を見失うでしょう。業務に慣れることは『仕事が出来る』のではありません。施設警備員のキャリアアップについて紹介します。

ハードとソフトを兼ね備える

施設警備員も有資格者が優遇されます。どんなに経験豊富で人間的に優れていたとしても、資格が無ければ適切な評価がなされない場面も多くあります。ハード(資格(知識))とソフト(経験値と人間性)を兼ね備えることで、施設警備員として成熟することが出来るのです。

施設警備員の三種の神器

施設警備員として最も重要な3つの資格について紹介します。まずはこの『三種の神器』を揃えるところからスタートしましょう。

施設警備業務検定

警備業の国家資格『施設警備業務検定』。この資格を保有していなければ、勤務することが出来ない施設や契約先も存在します。施設警備員のキャリアを積むと同時に、この国家資格取得を目指すことは避けては通れないでしょう。

警備員指導教育責任者

警備業に於ける最上位資格として認知されている国家資格。一定の業務経験などが必要とされ、資格保有者がいなければ、警備会社は営業を続けることが出来ません。また所属警備員への法定教育実施が可能となる資格であり、その責任も極めて重いといえます。

その他の警備関係資格

施設警備員としてのキャリアを積む中で、取得が望まれる警備関係資格を紹介します。また取得することで施設警備員としての視野も広がります。

その他の防災関係資格

施設警備業務の柱となる『防犯・防災』の、『防災』に関わる関係資格の紹介です。『三種の神器』と合わせて取得することで、施設警備員としての幅が大きく広がります。

パソコン関係資格

現代社会で『パソコンは出来ません』は通用しません。これは警備業に於いても例外ではなく、最低限のスキルは必要不可欠です。客観的にそのスキルを証明できる『MOS資格』について紹介します。

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