★☆現役警備員が伝えたい☆★『第1部 施設警備員になる前に』のご紹介♪

電子書籍

[PR]本ページはプロモーションが含まれています。

現役警備員が伝えたいシリーズの第1部作「施設警備員になる前に」』のご紹介です。これから施設警備員を目指す方、施設警備員として勤務しているが目標が持てない、また施設警備員生活を有意義に過ごしたい方など、業界経験の浅い方や未経験の方に是非ともお手に取って頂きたい1冊となってます。

電子書籍(kindle)版
amazonの電子書籍サービス(kindle)で購入可能となっています。またKindle Unlimited(読み放題)プランに加入すれば、追加料金なしで読むことが出来ます

簡易製本(ペーパーバック)版
amazonサイトより通常の商品と同様に購入が可能です。簡易製本(ぺーバーバック)版は通常書籍と同様に、簡易製本された本がお手元に届きます。なお表紙以外は白黒印刷で、ブックカバーはありません。詳しくはこちらをご覧ください。

転職会議

本書でご紹介させて頂いている内容は次の通りです。

警備の世界

警備業界の成り立ちや現在の状況、また業界を取り巻く環境などについてご紹介します。警備員になる前に抑えておきたいポイントなど、まずは業界に関する予備知識を習得しよう。

警備業法

警備業については「警備業法」という法律によって、警備員や警備契約、また業務内容などについて厳しく規制されています。この法律に違反すると、営業停止などの厳しい罰則が科せられることになります。

警備業は4種類

警備業には4つの種類(区分)が存在し、これについて警備業法で明確に定められていています。本書でご紹介する警備業の種類(区分)は、1号業務と呼ばれる「施設警備業務」に関する内容となっています。
一般的に見かけることが多い交通誘導警備員や、各種イベントなどの雑踏警備については2号業務と呼ばれる種類(区分)となっています。

警備員になれない8つのこと

誰でも警備員として勤務できるわけではありません。警備業法では一定の欠格要件(該当者が警備員になることが出来ない内容)について定められています。警備会社の面接時や採用前には、必ずこれらについて確認が行われます。まずはご自身が警備員となることが可能であるのか、事前に確認されておく必要があるでしょう。

警備員が出来ること

警備員だからと言って特別なことが出来るわけではありません。警備員が実施可能な業務は一定の範囲内(契約内容)に限られます。また第三者に協力を求める立場であって、強制力をもって第三者を従わせるような行為は、警備業法でも厳しく制限されています。

法定教育20時間の秘密

採用翌日から警備員として勤務することについても、警備業法で厳しく規制されています。警備員となり(新規採用時)、また警備員として勤務し続ける限りは、法定教育の受講義務があります。新規に警備員として採用される際には、新任教育という法定教育を受講しなければなりません。

施設警備員の仕事

全警備会社の約7割で実施されている「施設警備業務」の具体的内容についてご紹介します。施設警備員としての意識や心構え、警備業はサービス業であるという自覚などが問われます。

警備員求人の見つけ方

施設警備員求人に関するポイントや見分け方、面接担当者の質問意図や対応などについて紹介します。施設警備員職に興味を持って、勤務予定先施設の下見をするなどの心構えも大切です。

施設警備員になる準備

勤務開始前までに揃えておきたいアイテムや、新任教育受講から見える警備会社の体質。また現場研修で注意したい点や、心得ておきたい内容について紹介します。

施設警備員としての業務

新任教育受講と現場研修を終えれば、例え不慣れであっても制服を着用し現場に出れば「一人前の警備員」です。単独勤務が多い施設警備員の対応や行動については、一定の自覚と責任が求められます。「施設警備員であるという自覚」をしっかりと持ち、事故やクレームを発生させない業務遂行が求められます。

タイトルとURLをコピーしました