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レトロゲームは楽しい♪
みなさんこんにちわ。
連日猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
自宅周辺では遂にセミが鳴き始めました！もうすでに夏本番ですね。
我が家ではエアコンがフル稼働です。
先日から執筆を開始した新作(警備関係本)も、順調に進んでいます。間もなく下書きを終えるところまできました。下書きを終えたあとは内容の確認などを進め、書籍タイトルや表紙の作成依頼を行い、いよいよ出版となります。
今回の新作は、現役警備員が伝えたいシリーズの第1部作「施設警備員になる前に」と同様、これから施設警備員を始めようかと悩んでいる方に向けた内容となっています。前作よりも、少しネガティブな部分が多いかと思いますが、現職としての本音も含めた内容となります。
さて、ここ最近のマイブームは「レトロゲーム収集とプレイ」です！
以前から定期的にレトロゲームの収集をしているのですが、最近はこのレトロゲームが高騰しているというニュースをよく目にするようになりましたね。その高騰の裏側にあるのは海外ファンが影響しているそうです。
彼らは来日した際、主に東京や大阪などでレトロゲームを購入しているそうです。日本語音声や文字表記となっているレトロゲームを、果たして彼らは理解できているのでしょうか！？
ある業界関係者から耳にした話なのですが、円安の影響によって自国よりも安価で購入できる日本でレトロゲームを購入し、これを自国へ持ち帰り転売して利益を得ることを目的として日本を訪れる観光客が、年々増加しているそうです。このままの状況が続くことで日本国内のレトロゲーム在庫が減少し、ますます価格が高騰してしまうかもしれません。
このような状況もあって、最近のレトロゲームショップでは十分な在庫を確保するため、積極的に専門の仲買業者を利用しているそうです。レトロゲームにあまり興味がない、自宅で眠っている古いゲーム機やソフトを売却するには、価格が高騰している今が適時といえるかも知れませんね！
最近では綺麗なグラフィック、また複雑な操作が可能なゲームが次々と発売されていますが、もう50歳が見えてくると、このような最新技術に身体が追い付かなくなってきました。とても悲しい限りです。
もちろんレトロゲームをプレイしていても、老いを感じることがしばしばあります。特にファミスタなどの野球ゲームをプレイすると、子供のころは絶対に空振りなんてしなかったのですが、今は空振り三振がばかりです。少し早めにスイングすることで何とかプレイできていますが、それだけ反射神経が衰えているのでしょう。
そこで最近は、反射神経の衰えがあまり影響しないロールプレイングゲームを中心にプレイすることが多いです。ドラクエ世代真っ只中だった私は、先日ファミコン版のドラクエ1～3を改めてプレイしましたが、懐かしさも加わりとても楽しくプレイすることができました。
今ではレトロゲームを追い求めて、様々なショップを巡ることが休日の楽しみの一つになっています。とはいっても、レトロゲーム高騰に加えて取扱い店も激減してきています。秋葉原などの専門店を除くと、全国展開している駿河屋さんやハードオフ・オフハウスさん、またブックオフさんや、小さな地元のチェーン店、個人経営のお店などでの購入が、まだまだ可能な状況です。
☆最近購入したソフトたち☆
休日にこれらお店で、子供のころによく遊んだソフトの箱・説明書付を発見した時は、テンション爆上がりです！すっかり童心に帰ってしまい、子供の時のようなドキドキとワクワクを感じられます♪
童心に帰った状態で帰宅し、そのままレトロゲームをプレイすれば、気分もスッキリ・リフレッシュ！ストレス発散となっている今日この頃です。
