ボウリングに必要なのは、何事にも動じない平常心?

ボウリング活動

今週末は金曜日から日曜日まで3連投の予定でしたが、先週の14ゲームの疲れに加えて仕事の疲れも残っていたため、土曜日は思い切ってボウリングをお休みし、リフレッシュすることにしました。そのため、今週は金曜日と日曜日の2日間、無理をせずボウリングを楽しむことに専念しました。

仕事の疲れというより、このところの暑さによる疲れの方が大きいのかもしれません。連日のように気温は38℃近くまで上がり、屋外ではアスファルトからの照り返しも加わって、それ以上の暑さに感じます。外にいるだけで息苦しく感じることもあり、ただ水分を補給するだけでは追いつかないような暑さです。

趣味を長く楽しむためにも、疲れている時には休むことも大切。若い頃のように「投げられるなら投げる」ではなく、身体の状態と相談しながら楽しむことも必要になってきたようです。

2026.8.28
Oボウル(4G・スタッフチャレンジ大会)

仕事の疲れが少し残る中、この日は仕事帰りに床屋へ寄ってさっぱりしてから、Oボウルのスタッフチャレンジ大会へ参加してきました。

いつもより大会開始時間が30分遅かったため、早めに到着した私は涼しいセンター内でしばらく身体を休めることにしました。ところが、暑い屋外から冷房の効いたセンターへ入ってホッとしたせいなのか、今度は猛烈な眠気が……。

以前、眠気を抱えたまま投げて集中力を欠いたこともあったので、今回はエナジードリンクを飲んで目を覚まし、大会に臨むことにしました。

この日のレーンは、とにかくハイスコアコンディション。チャレンジ対象のスタッフも4ゲームで900アップという素晴らしいスコアで、勝利できた参加者はわずか数名という大会になりました。

一方の私は、なかなかストライクが続きません。

それでも大きく崩れることなく、残ったピンを一つずつ確実にスペアで拾っていきました。その積み重ねが功を奏し、最終的には何とかプラスで終了。派手なスコアではありませんでしたが、自分としては満足できる内容でした。

大会中には、なんと2人ものボウラーが9コール。しかし、どちらも惜しくもパーフェクト達成とはなりませんでした。

それにしても、やっぱり私は難しいコンディションで頭を抱えながら投げるより、ストライクが気持ち良く出るハイスコアコンディションの方が好きですね。もちろん難しいレーンを攻略する面白さもありますが、趣味として楽しむのなら、気持ち良くストライクが続くボウリングもやっぱり楽しいものです。

2026.8.30
Dボウル(4G・通常大会)

前日の土曜日はリフレッシュのため大会参加を見送り、この日は朝から張り切ってDボウルの4ゲーム大会へ参加してきました。

練習投球が始まると、ボールの動きも良く、なかなかいい感じです。

「今日は行けそうだな」

そう思ったのも束の間でした。

練習投球が終わる頃には、早くもレーンコンディションが変化し始めます。それまで使えていたラインへ投げてもボールが全く走らなくなり、どこへ投げてもヘッドピンの反対側まで曲がってしまう状態になってしまいました。

同じボックスで投球していた方の球質とアングルの影響も大きかったように感じます。手前にあったオイルが外側や奥へ運ばれ、私が使っていたラインはあっという間に使えなくなってしまいました。

そこで、こんな時のためにDボウル対策として購入していた“秘密兵器”のボールを投入してみました。ところが、期待とは裏腹に手前でボールが反応してしまい、その一方で奥では思うように動いてくれません。コントロールもしづらく、今回のコンディションでは全く使いこなすことができませんでした。

ラインを探しても見つからない。ボールを替えてもうまくいかない。投げるたびに「次はどうしよう」と考えているうちに、どんどん気持ちまで追い込まれていきます。4ゲームを投げただけなのに、終わった時には身体以上に頭が疲れていました。

ボウリングでこれほど精神的に疲れるのもどうなのだろうと思いますが、それだけ一投一投に考えることが多い競技なのかもしれません。

今週末は仕事や暑さによる疲れもあり、無理をせず2日間だけの大会参加としました。

自分自身の調子が大きく崩れているとは思いません。Oボウルではストライクが続かなくてもスペアで我慢しながらプラスで終えることができましたし、投球そのものには少しずつ安定感が戻ってきているように感じています。

それでもDボウルでは、レーンコンディションの変化や同じボックスで投げるボウラーの球質、使えるラインの変化など、さまざまなことが気になり始めると、自分のボウリングまで崩れてしまいました。

改めて思うのは、ボウリングは技術だけで投げる競技ではないということです。

レーンコンディションは変わります。同じボックスで投げる人も毎回違います。思い通りにストライクが出ないこともあれば、良い投球をしたつもりでもスプリットになることもあります。そんな自分ではどうすることもできない状況に、いちいち心を乱されないこと。

もしかすると、ボウリングで最も身につけなければならないのは、何事にも動じない「平常心」なのかもしれません。

若い頃は、歳を重ねれば自然と気持ちも落ち着き、少々のことでは動じなくなるものだと思っていました。ところが50代になった今は、むしろ逆のような気もします。

経験を重ねた分だけ、あれこれと先のことを考えるようになり、「こうなるのではないか」「ああすればよかった」と余計なことまで頭に浮かんでしまう。考えられることが増えた分だけ、心が乱れやすくなってしまったのかもしれません。

これは私だけなのでしょうか。

ボウリングの技術だけでなく、そんな自分の心とも上手に付き合いながら投げられるようになれば、もう少し気楽に楽しめるのかもしれませんね。

来週は結果を追いかけ過ぎず、周囲にも振り回されず、目の前の一投を楽しむ。

まずはそこから始めてみたいと思います。

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