今週末は少し変則的なスケジュール。
土日は投げられず、金曜日と火曜日(祝日)にOボウル で大会に参加してきました。
どちらも印象的な出来事があり、「安定しているのにスコアが伸びない金曜」と、「人に翻弄された火曜」という、ある意味で対照的な2日間となりました。
◆金曜日の大会|「あと1本」が遠い夜
この日の投球は、内容そのものは安定していました。イージーミスは 10ピン2回 のみで、スプリットを除けば大崩れはなし。スコアも大きなマイナスにはならず、しっかり投げられた感覚はありました。
ところが、どうしても あと1本が倒れない!
ジャストポケットに入っても10ピンタップ。薄めに入って「ラッキー」と思えば、今度はスプリットの落とし穴…。まさに「打てそうで打てない」レーンに悩まされ続けました。
ちなみに周囲の皆さんも同じ状況で、優勝スコアはプラス50点程度。皆が苦戦していたのを見て「今日はそういう日だな」と割り切るしかない、そんな夜でした。
◆火曜日の大会|祝日ならではの混戦
一方、火曜(祝日)の大会は、参加者が非常に多く、しかも「健康ボウリング」からの参加者が多数。これが試合の流れを大きく変える要因となりました。
投げようとしたら隣の方に先を越される
投球動作に入ったところで、横から追い抜かれる
隣の方が投げ終わってもなかなか戻ってこない
こうしたことが重なり、正直、自分の投球に集中するのが難しい展開でした。
私の入ったボックスは5人投球でしたが、全員が大きくスコアを崩し、進行も他のボックスに比べて極端に遅れる始末…。
「これが祝日大会の洗礼か」と痛感しました。
やはり、こうした状況が気になるのであれば、祝日の大会参加は考え直す必要があるかもしれませんね。
どちらも課題が残る結果でしたが、逆に「投球環境に左右されないメンタルの大切さ」を改めて学んだ気がします。来週はまた通常の週末投球に戻る予定。今度こそ気持ちよく投げ切りたいと思います!