小利田千裕

寸景随想-コラム-

寸景随想#20 焼肉店で出会った“誠実さ”の温度

お気に入りの焼肉店で起きた小さなトラブルと、店長や店員の誠実な対応。クレームとは何か、許す側の心情と人と人との関係性を静かに描く随想。
ボウリング活動

週2回・8ゲーム。それでも「感覚」を保つには十分だった週末ボウリング

土曜出勤の週末は金曜夜と日曜朝の2大会のみ参加。10ピンを全カバーできた手応えや、プロチャレンジでのボール選択と投球の気づきを振り返ります。
寸景随想-コラム-

寸景随想#19 ハドフ巡りが与えてくれる“小さな冒険”

ジャンクコーナーに息づく偶然の出会い、チェックインアプリで広がる旅のような巡り。ハードオフ巡りが週末の小さな冒険となる理由を綴るエッセイ。
ボウリング活動

迷いと気づきの3日間。調子は悪くないのに“何かが違う”

2025年12月5〜7日の3日間、OボウルとNボウルで大会に参加。スコアは悪くないのにタイミングと球離れに違和感が続く週末。レーン変化・ボール選択・フォームの課題に気づいた三日間をユーモアを交えて振り返ります。
寸景随想-コラム-

寸景随想#18 タクシー運転手の嘆きが語る“飲み会文化の終焉”

先日、会社での飲み会のあと、最寄り駅からタクシーに乗った。夜の繁華街はそこそこ人通りがあり、飲食店も賑わっていた。普段と変わらぬ光景に見えたが、タクシー運転手の口から出た言葉は、思いがけず深い影を落としていた。 「今年の11月はおかしいくら...
ボウリング活動

好調と失速を繰り返した三日間のボウリング記録

金〜日の3日間、リニューアル直後のOボウルで連続投球。吊りピン方式にも慣れ、好調な自己ベスト更新日から苦戦のスプリット多発日まで、三日間の実戦レポートをユーモアを交えて紹介します。
寸景随想-コラム-

寸景随想#17 交通事故の風景から見えた“ゆとり”を失った運転がもたらす影

都会では遭遇しなかった交通事故を、地方へ移住後は何度も目撃した。その背景にある“ゆとりのない運転”の実態と、事故がもたらす痛みを見つめるコラム。
ボウリング活動

4連投でボウリング漬けで見えてきたもの

11月22日の「いい夫婦の日」ダブルス戦を皮切りに、Oボウル・Dボウルでの4連投を完投!吊りピン方式の新ルールにも慣れ、連投で掴んだ安定感。ボウリングの奥深さを改めて感じた週末でした。
寸景随想-コラム-

寸景随想#16 創造するということ、スタンプカードが示した“仕事”の在り方

値上げ以上の還元をしながら利益を生むスタンプカードの仕組み。その構造と企業努力を軸に、市内唯一のボウリング場が貫いてきた“仕事”の姿を描く。
ボウリング活動

吊りピン初体験!新しいボウリングの幕開け

改装リニューアルしたOボウルで吊りピン方式を初体験!想像以上に違和感がなく、むしろ新鮮な感覚に。週末2連戦を経て、次回は妻とのダブルス戦に挑戦。新ユニフォームで“いい夫婦の日”を楽しみます。