小利田千裕

寸景随想-コラム-

レトロゲームに蘇る記憶 #寸景随想7

ファミコンやスーパーファミコンなど、懐かしのレトロゲームが再び脚光を浴びている。YouTubeの実況や福袋開封動画が人気を集め、世代を超えてブームが広がる。手にした瞬間に過去の記憶を呼び戻す“鍵”としてのレトロゲームの魅力を綴ります。
ボウリング活動

10ピンに泣き、ニューボールに救われ、最後は心がポッキリ…3連休ボウリング総まとめ

3連休でOボウル・Nボウルに計3大会出場。金曜はスプリットに泣き、土曜は前半首位も後半失速、月曜はレーン変化に翻弄される結果に。ニューボールの収穫やメンタル面の課題も見えた週末の記録です。
寸景随想-コラム-

7分の遅れと、忘れてはならない記憶 #寸景随想6

通勤電車の7分の遅れ。取り戻された時間の裏で、2005年のJR福知山線脱線事故の記憶がよみがえる。公共交通において何より優先されるべきは「安全」であることを改めて考えます。
電子書籍

Oボウル週末2連戦~レーンと周囲に振り回された2大会

今週末はOボウルで金曜と日曜の2大会に出場。金曜は45フィートの新コンディションに翻弄され、日曜は周囲の影響でリズム崩壊。200アップできず悔しい結果に終わった週末ボウリングレポートです。
寸景随想-コラム-

力を抜くことの難しさ—競技ボウリングの奥深さ #寸景随想5

競技ボウリングで上達するための鍵は、意外にも「力を抜くこと」。技術面だけでなく、メンタル面の制御がスコアに大きく影響する。力みとの付き合い方を通して見える、ボウリングの奥深さを語ります。
ボウリング活動

土曜はナインコール、日曜はプロと同箱!

今週末はNボウルとDボウルで計8ゲームの大会に出場。土曜はナインコールで288点を記録、日曜はプロと同ボックスで課題を痛感。次回10月の8ゲーム大会に向けた週末レポートです。
寸景随想-コラム-

消えゆくレーンの記憶—中山律子とボウリング黄金期を想う #寸景随想4

かつて日本中を熱狂させた女子プロボウラー・中山律子のパーフェクトゲーム。その歴史的瞬間と、現在進行するボウリング場の衰退を重ねながら、もう一度この競技が人々の記憶と日常に息を吹き返すために必要なことを考えます。
電子書籍

引き継ぎゼロから始まった選任生活 ― その経験をnoteで共有します

引き継ぎゼロで始めた警備員指導教育責任者生活。関係資料を一から作り上げるところからスタートした私の選任生活でしたが、生活安全課から「手本」と称されるまでに至った10年間の経験をnoteで公開。
ボウリング活動

Nボウル週末2連戦-ボール選択に泣いて笑った土日の記録

今週末はNボウルで土日の2試合に出場。土曜はボール選択ミスで大苦戦、日曜は戦術を修正してストライク量産もイージーミスで総合5位に。ボール選びの大切さを改めて痛感した週末レポートです。
寸景随想-コラム-

傷を恐れる心のかたち #寸景随想3

競技ボウリングで避けられないボールの傷。道具を大切にするあまり過敏になりすぎる心のありようを見つめ、道具との関係、人間関係にも通じる「寛容」の意味を静かに問い直します。